5900万曲が無料で聞ける時代

1/20にLINE MUSICが前代未聞のサービスを発表しました。それはなんと、「5900万曲が無料再生できる!」というものでした。

この発表を聞いてまず思ったのは、これ。

「アーティストの収入、大丈夫?」

1.アーティストが稼げない時代

サブスク全盛のいまの社会では、曲を作ってもお金にならないというのは周知の事実です。

各アーティストはグッズを作ってみたり、You Tubeチャンネルを立ち上げながら、音楽以外での収入源を確保することが必須となっています。

そんなアーティストのことを思うと、「LINEさん、そんなことしていいの?ユーザーファーストすぎない?」と思えてなりませんでした。

2.無料って、さすがにユーザーファーストすぎない?

少し触れましたが、それまでLINE MUSICは無料ユーザー向けに「30秒音源のみ聞けるサービス」を展開していました。

しかし、1/20からは無料ユーザーでも5900万曲がフル音源で聴けるようになりました。いやいや、方針転換が半端ない。

やっぱりここまでしないとサブスク戦線では勝てないということなんでしょうね。しかし、調べてみると利用にあたって制限もあるようです。

特徴①フル再生できるのは1曲につき月1回

これは大きな特徴ですね。

LINE MUSICの無料ユーザーはフル音源を聞ける回数に制限が設けられています。1曲につき1回だけフル音源で聴けるようになっていて、1度聞いてしまうと従来の「30秒音源」に戻ってしまいます。

いやー、これはどうなんでしょう?普通に考えれば好きなアーティストを何度もリピートしますよね?

あれこれ音楽を漁りたいユーザーにとっては影響なさそうですが、大好きな音楽を何度も聞いてどっぷり浸かりたい方には向いていないということですね。まぁ、そんな人は金払え(月額300円~)ってことですね!

とはいえ、どちらにしても3ヶ月間の無料お試し期間中は何回でも聞けるみたいなので、登録当初は影響を感じないかもしれません。

特徴②自分の好きな曲をプロフィール欄に設定できる

いわゆる「マイBGM」ってやつですが、これって結構すごく便利な機能だと思っています。

自分の好きな音楽を表明することって、日常生活ではあまりないじゃないですか?このプロフィールにBGMを付けられるサービスは、自分のプロフィールを見てくれた人にだけ表示されます。

他人に押し付けるでもなく、こそっと自分の好きなものをアピールできる、っていう「出しゃばらない感」が丁度いいですよね。

自分が仲良くなりたい人に対しては「自分はこれが好きですよ!」ってアピールもできるし、逆に「へぇー、あの人はこんな曲が好きなんだ!」と思ってもらうきっかけにもできるし、使い勝手のいいサービスだと思います。

特徴➂充実のラインナップを広告なしで楽しめる

LINE MUSICは邦楽のラインナップが充実しています。こう断言できるのは、このブログで紹介するような一般的にはそこまで有名ではないバンドの曲も数多く取り揃えているからです。

たとえば、このブログで推しているLaura day romanceや、EGGS年間ランキング1位で話題になったリュックと添い寝ごはんなど、これから出てくるであろうアーティストも取り揃えています。

Youtubeだけでは聞くことが出来ない音源もたくさんありますし、煩わしい広告もない。やっぱり今回の5900万曲無料開放は、あまりにユーザーファースト過ぎますよね。

まとめ:実はアーティストも損していない

最後になりますが、今回みたいな「無料サービス」によって、アーティストがより稼げない環境に置かれてしまう、と嘆く声もあります。しかし、私はそれは違うと思っています。

かつては、テレビが全ての時代でした。テレビで放送される音楽は売れ、そうでない音楽は売れない。そこには音楽の良し悪しというよりは、「事務所が強い」みたいな要素だっていっぱいあったはずです。

しかし現代は違います。LINE MUSICのような無料サービスがきっかけで、運命的な出会いをするリスナーもいます。

そういうことを思えば、5900万曲も開放したLINE MUSICの意義もあるように感じます。

どう考えたってお得なLINE MUSICですが、気になる方は是非チェックしてみてください。インストールしたらすぐに音楽を聞けますし、何なら3カ月は無料です。

こちらからインストールできるので、ぜひお試しください。