➁路上ライブが上手すぎると話題に!?
➂Vo.竹中は口笛世界大会で優勝!?
☆このページの目次☆
ノーブラが、いま来ています!
自分なら、どんなバンド名をつけるだろう。
やっぱり親しみのあるバンド名にしたいし、「こう読んでほしいなぁ」なんて事を想像しながら名付けるんじゃないかなー。
ということで、今回ご紹介したいのは「ノーブラ」です!…ドキッとしたあなたは、家電量販店の「AVコーナー」でソワソワしちゃうような純朴な人なんでしょうね。
残念ながら(?)、「Novelbright」というバンドについてご紹介します!
1.Novelbrightって?メンバーは?年齢は?
Novelbrightは2013年に大阪で結成された5人組バンドです。若干のメンバー変遷を経つつも、現在は以下のメンバーで活動しています。
竹中雄大(Vo.) 1995年生まれ
山田海斗(Gt.) 1993年生まれ
沖総次郎(Gt.) 1995年生まれ
圭吾(Ba.) 1996年生まれ
ねぎ(Dr.) 1996年生まれ
ベースの圭吾は旧メンバーの脱退に伴って2019年に加入しています。
2.路上ライブのクオリティが話題に!
2013年からワンオクロックのコピーバンドとして活動を始めたNovelbrightですが、路上ライブのクオリティが高いとインスタを中心に話題を呼びました!
息子が聴いていたのが聴こえてきて、あまりの歌の上手さと、曲の良さに「それ誰ーー??」と叫んでしまった。
MVも素敵だけど、生歌最高なんですけどー。ライブ行ってみたくなりました♪@Novelbright_jp
↓動画お借りしました。pic.twitter.com/Ty6gJGjC8D— みえ (@miejungkook) October 15, 2019
こうした声がSNSを通じてどんどん拡散し、現在では路上ライブが困難になってしまうほどの人気となっています。
ノーベルブライトの新宿路上ライブ来たら速攻で撤収させられるというw
すっごい人だかりだったし、もう来年は路上ライブとかじゃなくてテレビとかホールでしか見れなくなりそうだから、いっぱい見ておきたいな#Novelbright pic.twitter.com/lXZ7m6ErID— (@ClairdeLuneFF14) September 30, 2019
2013年から地道にやってきてようやく芽が出ている彼ら。しかし、そこから花が咲くまでのスピードは急加速。路上ライブでこんな人だかり、見たことないですよね?
あまりの盛況ぶりにめざましテレビに取り上げられてしまったもんで、その人気に拍車がかかっている現在大注目のバンドとなっています!
3.Novelbrightのおすすめの曲は?
そんなNovelbrightのおすすめの曲ですが、まずは定番どころの「Walking with you」からお聞きください!
Walking with you
はい、いきなりのハイトーンボイス。伸びやかでしなやかで美しい。一方で力強さもあるボーカル。確かにこんな声で路上ライブをやっていると足を止めたくなってしまう人の気持ちも分かりますね。
そして、個人的に思ったのは編成や曲調がUverworld に似ているなーと思った点でした。勘違いかなとも思ったのですが、メンバーのうち圭吾とねぎはUverworldの大ファンのようです!
ただし、この2人は曲作りには直接的に参加はしていないというから不思議です(笑)
続いてご紹介したいのが、口笛に注目していただきたい一曲、「Count on me」です!
Count on me
竹中のボーカルを中心に据え、オーソドックスなメロディラインはキャッチーな作りに仕上がっています。
そして、何より大注目したいのは「口笛」パートです!なんとボーカルの竹中は口笛世界大会で2度も優勝したことがある実力の持ち主なのです!
確かに、あんなにビブラートの効いた口笛、聞いたことないですよね?この口笛については、ファンの間でもかなり評判のようです。
🎶世界一の口笛第3弾🎶
めざましテレビでは紹介されなかったけど口笛だけでも何度もきいて
られる😊#Novelbright#ノーベルブライト#めざましテレビ#令和の売れ方 #Official髭男dism名古屋金山駅路上ライブより
cover
『Pretender / Official髭男dism』
↓↓↓https://t.co/RuGzBvyZpy pic.twitter.com/R1UzaxygGh— まつゆう🐨@💖らいな🐼推し @as cat (@matsuyuu1111) October 3, 2019
曲やボーカルだけではなく、ライブではこの口笛も見どころですよ!
4.Novelbrightのまとめ!
さて、いかがでしたか?
Novelbrightはその特徴的なボーカルから「ポストヒゲダン」の呼び声も高いようですが、個人的にはUverworldの血を受け継ぐバンドという立ち位置の方がしっくりきます。
いずれにしても、ポッと出のバンドではなく、地道に活動を続けてきたバンドがこうしてスポットライトを浴びるというのはファンとしては嬉しいものですよね。
今後も色々な場面での活躍が期待されるNovelbrightに、今後も注目していきましょう!