➁ROJACK2019ライブは個人的に優勝!?
➂バンド名からは予期できない本格派!
☆このページの目次☆
バンド名でツカみはバッチリ
2019年のロッキンBuzz Stageに2日目に登場した「リュックと添い寝ごはん」
…え?このバンド名、…もしやコミックバンド?
キュウソネコカミや四星球の間に割って入るのは大変だろうなと思いきや、なんとなんと心地いい柔らかで重厚感のあるサウンドとボーカル。
個人的にROJACKの中ではベストアクトでした!
2020年12月には初のメジャーアルバムもリリースし、2021年以降も要注目バンドの一つであることは言うまでもないですね!
そういうことで、今回はリュックと添い寝ごはんについて書いていきたいと思います!
1.リュックと添い寝ごはんって?メンバーは?年齢は?
リュックと添い寝ごはんは東京都の高校生で結成された3人組バンドです。
2019年10月に軽音楽部引退ライブの一部がツイッターで更新されていますよー。
🍚軽音楽部引退🍚
“僕らの青春はここからだ” pic.twitter.com/rkVJJCAkr1— リュックと添い寝ごはん (@sleeping_rices) October 3, 2019
「2019年で軽音楽部引退」ということは、まだメンバーは18歳前後。
非常に若いバンドですね。
【🍤すごくありがとう🐙】
neo neoツアー名古屋編と大阪編ありがとうございました!
残すは23日東京編@渋谷WWW!チケットはソールドアウトしてしまっておりますが、配信チケットはまだ販売中です!
あと数日でチケットのコンビニでの現金払いが出来なくなってしまうので迷っている方はお早めに! pic.twitter.com/j5yWxVFyE7— リュックと添い寝ごはん (@sleeping_rices) December 18, 2020
Vo.&Gt. 松本ユウ
Ba. 堂免英敬
Dr. 宮澤あかり
青春を感じさせるエモーショナルなサウンドも多い一方で、そうじゃない年代にも通じる温かいサウンドが特長的となっています!
2.個人的にROJACK2019で優勝
冒頭でも書いたように、ROJACK2019の後半3日間のアーティストのライブを見ましたが、明らかにリュックと添い寝ごはんのライブがずば抜けてよかったですね
日本最高峰の音楽フェス「ロッキンオンフェスティバル」のステージ演奏を巡って行われる、バンド発掘プロジェクトの一つです!
今年は5組のバンドが出場権を獲得し、後半3日間に出場した3組のライブを拝見してきました。
実際のライブ映像はコチラです!
堂々っぷりがちょうどいい!笑
各アーティストを見ていると、ロッキンだからと緊張してしまったり、逆にここぞとばかりに「おい、ロッキン食ってやるぜ!」みたいな感じのMCになりやすいんですよね。
しかし、リュックと添い寝ごはんはそんな欠片もなく、淡々と自分たちの演奏を進めていく。
そこに大物感を感じました。
曲自体も知性を感じる落ち着いたものから、リズムで遊ぼうって曲までセンスが素晴らしいですね。
そうした要素からして、後半3日間で見たROJACKでは個人的に「優勝」だなと思っています。
3.リュックと添い寝ごはんのおすすめの曲は?
そんなリュックと添い寝ごはんのおすすめの曲ですが、未だそんなに音源が発表されていないので、お伝えできるものが限られてしまうんですよね。
なので、個人的に好きな2曲をご紹介したいと思います!まずは「Night Gimmick」です!
Night Gimmick
消えてるーー!!
え、うそ?これめっちゃカッコよかったのになぁ。
ロッキン、これ見たかったなー。
テンポよく刻むドラムと心をつかむ絶妙なベースライン。
ベースソロもめっちゃかっこいいですし、すごくいい曲だったんだけどなー。
いつか発表されると思うんですけど、そのときには「どっかのなんかの誰かが言ってたけど、やっぱいい曲だなー」と言っていただきたいものですね(笑)
続いてご紹介したいのは「ノーマル」です!
ノーマル(7:22~)
うまい!そしていい曲!
リュックと添い寝ごはんを代表する曲でもあるこの曲。
初めて聞いてもスッと入るメロディ、優しくも力強く背中を押してくれるようなボーカル、疾走感のあるドラム、主張するベース。
まさにリュックと添い寝ごはんの良さをギュッと凝縮した素晴らしい作品ですね。
4.リュックと添い寝ごはんのまとめ!
改めて、2020年のメジャーアルバムリリース、おめでとうございます!
CDなんて買わない時代ではありますけど、せめて節目のアルバムだけでも手に取っておきたいですよね!
ぜひメジャーデビューアルバム、チェックしてみましょう!
それにしても、バンド名を呼ぶときに何て呼べばいいのかな?やっぱり「リュック」でいいんですかね?
そんなことを考えたりもしましたが、時間の経過とともにきっと彼らの音楽がもっと浸透していけば、勝手に決まっていくのでしょうね。笑
とにかくこのバンド、注目です!今後も追いかけていきたいと思います!!