9回目の勝手にレコメンド企画です!
このコーナーでは私がその月にヘビロテで聴いていた曲をランキング形式で紹介していきます!いきなり昔の曲がランクインしたりもしますが、全ては筆者次第。
そんな私による、私のための月1回の企画。まさに「誰得」と言われたらグーの音も出ないんですけれど、そんなの知ったこっちゃない!私得です!
好きな音楽を皆様に紹介したいというピュアな心で今月もお送りしたいと思います!
2019年8月、世間を賑わせたのはこんなニュースでした。
✓奥川旋風で甲子園大注目!
✓ライジングサンが台風で一部中止!
✓全英オープンで渋野選手が優勝!
トピックスはライジングサン2019の中止ですかね。約16年ぶりの再結成が話題になったNumber Girlも参戦を表明していただけあって、関係者の落胆は大きかったでしょうね。
ただ、安全第一で中止にした運営側の英断を称えたいですね。長い目で見たとき、こういう決断が出来るとフェスへの信頼度が高まりますよね。
大阪のサマソニは散々な運営ぶりが叩かれまくっていましたね。来年こそは順調に開催できることを祈っています!
ということで8月のレコメンド企画をスタートします!
第5位
Saucy Dog 「雀ノ欠伸」
まずは「新生Saucy DOG」の雀ノ欠伸が第5位にランクインです!
新生と勝手に付けてますが、これまで恋愛ソングばかり目立ってきたSaucy Dogにあって、新しい境地を開くための分岐点にふさわしい曲ですね。
歌詞、メロディー、そしてボーカル。どれもがクオリティが高いですし、初めてロッキンのステージで見てみましたがバンドの雰囲気がすごくいい。
曲、バンドスタイル、ともに好感が持てるSaucy Dogにこれから大いに期待したいという願いを込めて聞きまくりましたね。
第4位
フジファブリック「陽炎」
第4位はフジファブリックの「陽炎」がランクイン!
志村さん亡き後のフジファブリックも好きなんですが、やっぱりどうしても夏になるとこの曲を聞いてしまうんですよね。
過去の写真を一枚一枚めくるような気分になる歌詞、そして情動的で心に迫ってくるメロディー。聞くだけで涙が出そうになるのは私だけなのかな。
いつまで経ってもこの曲はリスナーの心の中で生き続けていくんでしょうね。こんなバケモノソングをいくつも発表したフジファブリックが今でも第一線で活躍しているのは奇跡としか言えません。
ファブリスト発売、おめでとうございます!!
Scoobie Do 真夜中のダンスホール
もう彼らの存在を知ってしまってから、何回リピートしている事でしょう。第3位はScoobie Doの真夜中のダンスホールです。
今回はロッキンの目玉としてScoobie Doを心の底から楽しみにしていたのですが、その期待を超絶上回るパフォーマンスは圧巻以外の何物でもない。
ライブが終わった後の聴衆からは「楽しい!」とか「最高!」とかと同じくらい、「すげぇ…」という声も多く聞こえました(笑)
エネルギッシュなライブと観客を揺らすことに心血を注いでいる彼らのライブが忘れられず、特にこの「真夜中のダンスホール」のちょっとしたダンスが楽しくてしょうがなかったです。
第3位おめでとうございます!
第2位
フジファブリック「赤黄色のキンモクセイ」
第2位はフジファブリックの赤黄色のキンモクセイです!
陽炎とのダブルランクインとなりましたが、今年はこの歌詞にもある「冷夏」が今年は長く続いていました。個人的には人生史上初の冷夏だったので、この曲をより一層かみしめていました。
他の曲にも言えることですが、キーボードが半端ない。心をがっつりえぐり取られる。イントロを聞いただけで全神経が耳にもっていかれてしまい、歩くことすら止めたくなってしまいます。
本当に最高です。
第1位
WOMCADOLE アオキハルへ
栄えある第1位に輝いたのはWOMCADOLE のアオキハルへです!
疾走感あふれるギターと、樋口のアツいアツいボーカルは一度聞けばハマること間違いなし。ここまで純粋にロックを追及していることにリスペクトの念すら感じます。
個人的にオラオラ系のMCが苦手なんてそこがちょっと辛い部分ではありますが(笑)、それでもしっかりファンがついてくるのは、曲の質が高いからという一面を証明していると思っています。
ライブハウスに行くとちょっと怖い人たちがたくさんいそうなので、まずはフェスやイベントでこそっと様子を見てみたいと思っています(笑)
本日はここまで!