➁「tendre」の読み方は?由来は?
➂フジロック2019に2年連続出演決定!
テンドレだと思ってました
ampelのベースボーカル、河原太朗のソロプロジェクトである「tendre」。最近までずっと「テンドレ」と読むとばっかり思っていました。
バンド活動はもとより、音楽プロデュース、サポートメンバーとしての活動など、守備範囲が広い彼。
そんな彼の作り出す音楽が最高にかっこいいのでご紹介したいと思います!
1.tendreの年齢、出身は?読み方は?
tendreは1988年生まれ、神奈川県出身のアーティストです。もともとはampelというバンドのベースボーカルをしていました。なお、ampelのギター竹村郁哉はYogee New Wavesでも活動しています。
このtendreという名前ですが、日本語で「柔らかい」や「優しい」という意味の、「tender」からモジって名付けられています。最後のeとrが逆になっている理由は特にないそうです。笑
綴りと読み方に食い違いがあるので、一度見ると忘れられない名前になっていますよね。
その音楽性からペトロールズと間違われることもあるようですが、大人な雰囲気の漂うメロディと柔らかさが融合したとてもオシャレな曲をたくさん発表しています!
2.これまで携わったバンドって?
多くのミュージシャンと関わりを持つtendreですが、その一部をご紹介したいと思います!
まずは今や人気バンドの代表格、sumikaです!
ソーダ
後ろでベースを弾いてるのがtendreです!音楽の系統が違うsummikaのMVに出演しているというのが意外過ぎて驚きました。
ちなみにsumikaのサポートメンバーは現フレンズのギター、三浦太郎も参加するなど昔から豪華だったことで有名です。
雨天決行
その他にも、Yogee New Wavesのサポートもしていたそうです。
Yogee New Wavesと共にサックスと鍵盤を携えてステージに立ちました。
リリースおめでとうね。 pic.twitter.com/wqDccKdCPM— TENDRE / 河原太朗 (@tanaakin) 2017年5月17日
その他にも、ペトロールズの長岡亮介、ミツメ、CHARAなどなど、関わりのあるミュージシャンを挙げるとキリがありません!
3.tendreのおすすめの曲は?
そんなtendreのおすすめの曲をご紹介したいと思います!
まずは「DOCUMENT」です!
DOCUMENT
いやー、かっこいいです!
でもかっこいいだけではなく、曲の中に温かさがあるというか、かっこつけすぎていないように思うんですよね。
MVの途中にある手足をバタバタさせるシーンからもtendreのお茶目さというか、遊び心を感じられる一曲です!
続いてご紹介したいのが、「sign」です!
sign
夏っぽい雰囲気ですが、どこか涼し気な「避暑地系」サウンド。最近のトレンドでもありますよね。
途中の弦楽器はハープなんですかね?tendreの楽曲は多彩な管弦楽器を使いながらもあまり音を詰め込んでいません。
「余裕のある音楽」と感じるのはそうした音のつくりからくるのかもしれませんね。この曲をかけながら海沿いをドライブなんて最高だなー。
最後におすすめしたいのが「DRAMA」です!
DRAMA
一体いくつ楽器をしようしているんでしょう?tendreの声自体も曲に溶け込んでいて一つの楽器のようで、耳にスッと入ってくるのが印象的です。
そして他の曲もそうですが、リズムが心地いいですよね。勝手に名付けてしまってますが、「避暑地系サウンド」というワードがやっぱりしっくりきますね!
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4.tendreのまとめ!
さて、いかがでしたか?sumikaのサポートをしていたというのが意外な経歴でしたね!
2018年、2019年とフジロックに2年連続での出演も決定しているtendre。
今から本当に楽しみです!これからもどんどん活躍していくことでしょう!ぜひ注目していきましょう!!