➁ポップサウンドに乗せた激情を唄う!
➂菅田将暉やあいみょんなど交友関係が話題に!
王道サウンドにのせたエモ歌詞
昔から音楽ファンの間ではその名が知れていた石崎ひゅーい。最近では俳優業も活発にしているということもあり、そのマルチな才能が多方面で発揮されています。
彼の何が魅力なのか、ご紹介したいと思います!
1.石崎ひゅーいって?出身は?年齢は?
石崎ひゅーいは1984年生まれ、茨城県水戸市出身のシンガーソングライターです。ちなみにこの「ひゅーい」という名前が本名のようです!
もともと彼の母親がDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)が好きだったこともあり、名付けられたそうです。ちなみにDavid Bowieとは、イングランドを代表するミュージシャンの一人。
常に時代の先を行く作品を発表してきた彼は、その時代時代にあわせて作風がどんどん変えるスタイルが特徴だったようです。
Lazarus
また彼はミュージシャンという枠にとらわれず、俳優としても活躍していました。日本映画の「戦場のメリークリスマス」にも出演していたみたいですよ。
ちなみに発表されたアルバムタイトルで、ひゅーいの英語表記が「Huwie」となっているのも、彼の存在が影響しています。
2.音楽という枠を超えた才能
そんなDavid Bowieから名前をもらったひゅーいですが、彼の活動も音楽という枠にとらわれていません。
最近では大泉洋主演の「そらのレストラン」をはじめ、俳優業にも積極的に取り組んでいます。
そして、彼の音楽がもともと好きだった俳優や、映画を通して繋がった交友関係により、以前よりもメディアに取り上げられる機会が増えてきました。
中でも石崎ひゅーいとの繋がりが有名なのが、俳優の菅田将暉と、いまや日本のトップシンガーの呼び声も高いあいみょんです。
2人はもともと石崎ひゅーいの曲の大ファンだったということで、多くの場面で彼の曲がいかに素晴らしいかを語っています。
そんな縁もあり、皆様ご存知のように菅田将暉へ楽曲提供した「さよならエレジー」が大ヒットを記録しました。
さよならエレジー
この曲で一気に音楽ファンの間では「あれ、ひゅーいの曲らしいよ?」となり、音楽ファンじゃない人には「あの曲作った石崎ひゅーいって誰?」ってことで一気に彼の名前が世に浸透してきました。
3.石崎ひゅーいのおすすめの曲は?
彼の曲の特徴は、王道のメロディサウンドと、激情的な歌詞、ボーカルにあります。こちらではおすすめの曲を紹介していきたいと思います!
まずは、彼の原点ともいえる作品、「第三惑星交響曲」です
第三惑星交響曲
最愛のお母さんの死をきっかけに作られたこの曲。曲そのものは王道のポップソングなのですが、歌詞、歌い方がとてもエモーショナルでグッと感じずにはいられません!
この明るいサウンドだからこそ、「ロックンロールが流れる葬式」とか「笑い声の火葬場」といった歌詞が、より際立ったて耳に飛び込んでくるんですよね。
続いての曲は「ピーナッツバター」です!
ピーナッツバター
ゆったりとしたスタートから一気にビートが上がっていくのが、たまらなくかっこいいです!
また、「来週くらいには血が通うから」などなど、ひゅーいにしか書けない歌詞がたくさん詰まっているこの曲。やっぱり天才だなー。
続いてご紹介したいのが「僕がいるぞ!」です!
ド変態もはなはだしい曲です(笑)
やっぱり王道ポップでありながら、エモーショナルなパフォーマンスがMVからも伝わってきますよね。
この曲はあいみょんがとある番組がおススメしていた曲です!未だ自身がアーティストとして売れる前から、よくひゅーいのライブに通っていたと言うあいみょん。
今では対バンでライブをやるほどの仲になっているというから、すごい縁ですよね!
\ あいみょん × 石崎ひゅーい 弾き語り対バン⚡️/
先日、心斎橋 Music Club JANUS🎪にて開催した
💥#FM802 ROCK KIDS 802『LIVE NAKED』💥このライブ音源は 10/5(金)21時〜の@RK802YUME でたっぷりO.A!📡
📻#radiko で聴く▷https://t.co/8lKByfH9yE#RK802#あいみょん#石崎ひゅーい pic.twitter.com/GD0Cq2IOAo
— RK802 YUME GO AROUND (@RK802YUME) 2018年9月28日
4.石崎ひゅーいのまとめ!
さて、いかがでしたか?
彼の耳に馴染みやすいメロディーと衝動的なパフォーマンスはもっと広く世間に知られていくことになると思います!
音楽に、俳優に、今後も様々な活躍を期待したいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!