UNISON SQUARE GARDENが2019年7月にトリビュートアルバムを発表します。そのメンツがあまりにも豪華すぎたので、この高揚感をエンジンにして記事にまとめていきたいと思います!

UNISON SQUARE GARDENってどんなバンド?

UNISON SQUARE GARDENというバンド名に馴染みのない方もいるかと思いますので、簡単に彼らについてご紹介したいと思います!

Vo./GT.斎藤宏介
Ba.田淵智也
Dr.鈴木貴雄

UNISON SQUARE GARDENは2004年に結成した3人組ロックバンドです。それぞれが職人的な高い演奏技術を持ち合わせており、ロックとポップ、変則的なリズムサウンドの曲と、幅広い作品を生み出しています。

作詞作曲はベースの田淵が担当していますが、「スカースデイル」など、一部ボーカルの斎藤が手掛けた曲もあります。

何を隠そう、私がこんなにバンドがどうとかフェスがどうとか音楽の世界にのめり込んでいったのは彼らのおかげです。

2013年、甲府convictionで彼らのライブを見た時から「バンドって素晴らしい!ライブってすごい!」と思い始めました。

それ以来、常に斬新な曲をリリースし続ける一方、昔の曲も決して色あせることないから不思議に感じてしまいます。

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結成15周年トリビュートアルバムが豪華すぎる!

そんな彼らがデビュー15周年を迎え、トリビュートアルバムをリリースするというからびっくりしました。しかも、そのメンツが豪華すぎたので、ご紹介したいと思います!!

1.イズミカワソラ「ガリレオのショーケース」

参加アーティストの中で一番目を引いたのは、「イズミカワソラ」です。

馴染みの薄い名前に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ユニゾンを語るには彼女は欠かせない存在です。

タイムカプセル

ピアノボーカルをメインとしたシンガーソングライターのイズミカワソラですが、ユニゾンは昔からライブのSE(ライブが始まる前の曲。出囃子のようなもの)に彼女の「絵の具」という曲を使っています。

また、「mix juiceのいう通り」のMVでは共演も果たしています。

mix juiceのいう通り

そんな彼女がトリビュートアルバムに参加するのは自然な流れですが、担当する楽曲が「ガリレオのショーケース」というギターもベースもドラムもガシガシやるタイプの曲のというのが面白すぎる。

それこそ「harmonized finale」「君の瞳に恋してない」などのピアノがベースにある曲を選択するのかと思いきや、最も対極にある曲をイズミカワソラがどう表現するのか、本当に楽しみです!!

2.クリープハイプ「さよなら第9惑星」

これももまたすごい組み合わせとなっています。

ユニゾンの隠れた名曲、いや、隠れ切れていない名曲「さよなら第9惑星」をなんとなんとクリープハイプが担当するというから驚きです…!

この頃のユニゾンは今よりもとげとげしく、ガッシガシのロックバンドでした。この頃の「新世界ノート」「流星前夜」といった作品も、今のユニゾンとは違った雰囲気があってこれまた名盤です。

中でも「さよなら第9惑星」アラート音のようなギターから始まる特徴的な一曲です。2006年に太陽系から外されてしまった幻の第9惑星、「冥王星」のことを唄っているのかと思いきや、難解な歌詞で綴られており、その真意は「田淵のみ知る」といったところでしょうか。

この曲をクリープハイプが担当するってのは個人的にピッタリのキャスティングだと思います。

尾崎世界観がどのようにこの曲を調理するのかも期待したいですが、イントロ、曲間の間奏といった高い演奏技術が求められるパートもクリープが演奏するとどうなるのか本当に楽しみです!!

3.SKY-HI「蒙昧ターミネーション」

そして「蒙昧ターミネーション」SKY-HIが担当します!

ユニゾンには「デイライ協奏楽団」「メッセンジャーフロム全世界」といったいわゆる「変な曲」が多く存在します。この「蒙昧ターミネーション」もどちらかというとそのジャンルではないでしょうか。

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SKY-HIという名前を聞くとよく分からないという方もいらっしゃると思いますが、彼の正体はAAAのメンバーの日高光啓です!

アイドルという立ち位置ながら彼のラップ技術は非常に高いことが業界では知られています。一方で、高校の先輩後輩の間柄もあり、ボーカルの斎藤・ベースの田淵と交友があります。

SKY-HIの作品にギターサポートとして斎藤が登場するMV作品も発表されています!

Diver’s High

この蒙昧ターミネーションの注目は「歌詞書いたの僕じゃないんで、田淵に言っといて」という歌詞です。後輩にあたるSKY-HIがどう歌いきるのか、注目です!!

4.パスピエ「場違いハミングバード」

これまた名曲の登場、「場違いハミングバード」です。この曲を担当するのはパスピエです!

パスピエといえば、甲高い大胡田なつきのボーカル成田ハネダを中心としたキーボードの旋律が特徴的なバンド。

フィーバー

このキーボード主体のバンドが、これまたギターサウンド全開の「場違いハミングバード」をどうアレンジするのでしょうか。

注目は序盤の「重厚なコーラス」と終盤にある「斎藤の舌打ち部分」です!

キーボードを中心とした変則メロディとリズムを得意とするパスピエにしかできない作品になることを期待しています!

5.絶対買いたいアルバムに違いない

このアルバムの魅力を語りだしたら止まらなくなりそうです。それくらい、参加アーティストもさることながら、チョイスされている選曲も絶妙で素晴らしいと感じています!

ちなみにUNISON SQUARE GARDEN自身も、今回「シューゲイザースピーカー」を担当するthe pillowsのトリビュートアルバムに参加したことがあります。

この時に担当した「fool on the planet」は、原曲のリズムを無視した全く新しい作品に仕上げてしまいました。

今回のアルバムでも、恐らく数々の「原曲ブレイク」が起こるはずだと思います!!

ユニゾンの15周年にふさわしい本作は要チェックですよ!!

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