➁ガシガシ鳴らす疾走感満点の楽曲!
➂大型ロックフェスに続々出演決定!
脱サラバンドがここまできた
あなたの職場に、仕事を辞めてバンドを組んだ人はいますか?
これからご紹介するteto(てと)は同じ職場の先輩後輩で結成したバンドです。
ガシガシ系のロックバンドでありつつも、円熟味すら感じる完成度の高いteto。
ご紹介したいと思います!
1.tetoって?メンバーは?出身・年齢は?
tetoは職場の先輩後輩だった小池と佐藤から始まった4人組ロックバンドです。
読み方はそのまま「てと」でOKです。
メンバーは以下の通りです。
小池 貞利(こいけ さだとし)
ボーカル、ギター担当。群馬県出身。
山崎 陸(やまさき りく)
ギター、コーラス担当。岡山県出身。
佐藤 健一郎 (さとう けんいちろう)
ベース、コーラス担当。岩手県出身。
福田 裕介(ふくだ ゆうすけ)
ドラムス、コーラス担当。埼玉県出身。
堂々としたステージパフォーマンスが評判のteto。意外にも結成は2016年ということで、活動期間はそんなに長くありません。
また驚くことに、結成当初、ベースの佐藤は楽器未経験でした。
結成して10か月後に公開された「Pain Pain Pain」のライブMVがこちらです!
Pain Pain Pain
ベースの動きだけに注目する映像は少ないですが、ベース始めて1年も経っていないなんて信じられないですよね。
2.疾走感を詰め込んだ純邦ロック!
tetoの素晴らしさはひと言でいえば疾走感。
ダーッとスタートして最後まで突っ走るスタイルがいかにもロックバンドっぽい。
ファンに合わせようとするでもなく、自分たちの信じる音楽をステージで表現することに信念を持っているような気がして、見ていて本当に気持ちがいい。
高層ビルと人工衛星
ちなみにtetoのライブに参戦することは簡単ではありません。なぜなら、ワンマンライブのチケットは即完売を連発しているからです。
2017年11月に行われたteto tour 2017「dystoipia」は全日程で即日完売。
2018年7月からのバンド初となったワンマンツアー「始発」もチケットは全4会場で即日完売。
破竹の勢いとはまさにこのこと。
音楽ファンの心をつかんで離さないtetoの魅力は、現在進行形で拡大しています。
一方で、すでに2019年の大型フェスへの参加が続々と発表されています。
ワンマンが取れなかった人は、ぜひフェスで見てみましょう!
3.tetoのおすすめの曲は?
こちらではtetoのおすすめの曲をご紹介したいと思います!
まずは「9月になること」です!
9月になること
tetoっぽい走り抜ける感覚と衝動的なメロディが心に突き刺さる一曲。小池のハスキーでありつつハイトーンな声がなんともクセになります。
ちなみに途中の女性ボーカルは「リッケンバッカー」でお馴染み、リーガルリリーのVo.たかはしほのかです。
続いておすすめしたいのが、「拝啓」です。
拝啓
こちらも疾走感あふれるナンバー。
ランニングで聞いたらどこまでも行けてしまえそうな元気をくれる一曲となっています。
冒頭の「Pain Pain Pain」もそうですが、tetoの曲はメロディラインがとてもキャッチーに作られている印象があります。
ガシガシ系のバンドでありがちな「叫べばいいんでしょ」って感じがまるでありません。
それもtetoの良さだよなー、とこの記事を書きながら感じています。
4.teto のまとめ!
いかがでしたか?
tetoは今後、銀杏BOYSのような伝説的なバンドに進化していく要素を持っていると感じています。
まだまだ発展途上のteto。
今後の活躍にも注目していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!