➁味のある振れ幅の大きいボーカル!
➂次世代のJ-POPを担う要注目バンド!
若いからといって、若さを前面に押し出したガシガシかき鳴らすバンドだけが台頭しているわけではありません。
とけた電球の曲を一度でいいから聞いてほしい。
次世代のPOPシーンを担う要注目バンド、
とけた電球について調べてみました!
1.とけた電球って?メンバーは?年齢は?出身は?
とけた電球は2012年5月に結成しました。
きっかけは高校のマンドリン部という、いかにも青春を感じますね。
そのため、結成してからは6年を超えるわけですが、平均年齢は24歳と非常に若々しいバンドです。
メンバーは以下の通りです。
Vocal&Guitar 岩瀬賢明
Keyboard 境直哉
Drums 高城有輝
公式HPでは自らのことを「クラスにひとりはいそうな男子たち」と称しています。確かに、そう言われればいたような気がしないでもないです。
ただ、彼らの作る曲はときに温かく、ときにこれでもかというほどクールになります。
その存在感は他のバンドにはない、唯一無二と言っていいのではないでしょうか。
ちなみに全員慶応義塾大学出身と高学歴。軽々しく「クラスにはいそう」なんて言ってすみませんでした。
慶応は洋次郎さん(RADWIMPS)や羊文学など本当にいいアーティストを輩出しますね!
2.岩瀬の心地よいボーカルを堪能せよ!
とけた電球を初めて聞いたときに思ったことは、ボーカルの声がめちゃくちゃいいなということ。
具体的に言うと、伸びやかなんだけど爽やかというわけではなく、真っ直ぐなんだけど、どこかクセがあるというか、単純明快ではないところ。
それがたまらなく聞いてて気持ちいいんです。
魔法が使えないから
すごくいい声ですよね。
この曲はどことなく曲調と相まってスキマスイッチのようなイメージだなぁと感じました。
いずれにしても胸にスッと入ってくるというか、心に染み渡る感じがとても気持ちいいんですよね。
ただ、曲によってはペトロールズを彷彿とさせるものもあります。
個人的にはこの歌が一番かっこいいと思っています。
WELCOME
めちゃくちゃかっこいい。
なんでこんなにキレイな裏声が出るんですかね(笑)
魔法が使えないからとは全然違うバンドですよね。この幅の広さ。
バンドとしてのポテンシャルの高さは言わずもがなって感じでしょう。
3.とけた電球のまとめ
2013年に若手バンドの登竜門、閃光ライオット2013でファイナルまで勝ち残り、
2017年のRO-JACKでは入賞を果たすなど、徐々にではあるものの確実に伸びてきている彼らですが、実は2018年2月にベースが脱退しています。
ぜひ、彼らにはそんな逆境を踏み越えて、またクリエイティブな曲を生み出していってほしいと切に願っています!
絶対伸びる!頑張ってください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!